脂質ダイエットによる体質改善

これでダイエット難民脱出!あなたが痩せない理由を見つける方法

どれだけ頑張っても痩せない……と悩んでいませんか?

 

あなたが痩せられないのは、「痩せない原因を特定できていないから」である可能性が高いです。

 

世の中にあるダイエット法というと、ほとんどは「○○すれば痩せる」「××を飲めば痩せる」といった、ハウツーがメインとなっています。確かに、ハウツーを教えてくれるダイエット法はわかりやすく実践しやすいため、受け入れやすいです。しかも、短期間で効果を実感する方法であることが多いです。

 

ただ、やせない原因は1人ひとり違います。そのため、「実践すれば誰でも痩せる」と勘違いさせるようなダイエット方法では、短期的に体重が減ることはあっても長期的には上手くいかないのです。

 

そうしたことを避けるためにも、ダイエットで成功するためには「あなた自身が痩せない原因」を見つけることが大切になります。

 

そこで今回は、「ダイエットをしても痩せない原因を見つける方法」について解説します。

 

ダイエットで痩せない原因は自律神経にある

運動や食事を頑張っても痩せないとき、あなたはどのように考えるでしょうか?

 

おそらく、「もっと運動を頑張らないといけない」「筋肉が足りない」「まだまだ食べ過ぎている」と、運動や食事に痩せない原因を求めるはずです。もしかしたら、運動や食事が原因で痩せないのかもしれません。

 

ただ、なかなか痩せないときに、頑張って運動量を増やしたり、食事制限を強めたりしても無駄になります。それだけ頑張っても痩せないのであれば、頑張る量や頑張り具合に原因はないためです。

 

頑張っても痩せない原因のほとんどは自律神経にあるため、自律神経を整えるように工夫しなければいけません。

 

自律神経とは

自律神経とは、心臓や内臓、血管などを無意識下でコントロールしてくれる神経になります。

 

例えば、運動を行うと心臓がバクバクするのは理解できると思います。これは、運動に必要な酸素を筋肉に届けるために、心臓が頑張っている状態です。ただ、こうした心臓の変化は意識して起こるものではありません。

 

運動を始めたときに、あなたが「心拍数を多くして、もっと筋肉へ酸素を届けろ」と意識しなくても、無意識のうちに心臓がバクバクしてくるはずです。

 

これは自律神経が心臓の運動を調整してくれているためです。

 

このように、状況に合わせて内臓の働きを勝手に調整してくれるのが自律神経になります。

 

ダイエットと自律神経の関係性

ここまで述べたように、自律神経は心臓などを状況に合わせて無意識下でコントロールします。心拍数の他にも、血圧や血糖値(血液中の糖分量)などを調整するのも自律神経です。

 

例えば、ご飯などの炭水化物(糖質)を食べると一時的に血糖値は高くなります。ただ、一定時間経つと以下のように血糖値は元の状態(空腹時血糖)に戻ります。

こうした、一時的な血糖値の上昇に反応して調整してくれている(上がった血糖値を元の状態まで戻してくれる)のは自律神経です。自律神経が「血糖値が高くなった」ということを認識して「血糖値を下げるホルモンを作れ」という指令を出して血糖値を調整しています。

 

実は、体重の増減も自律神経が調整しているのです。

 

血糖値は空腹時(何も食べていないとき)100mg/dl未満、体温は約36度前後という基準があります。ここまで説明したように、自律神経にはこうした基準からズレたときに戻す役割があるのです。

 

そして、体重にも「セットポイント」と呼ばれる基準が存在しています。

 

例えば私であれば、セットポイントは59キロです。そのため、一時的に食べ過ぎて体重が増えても、数日経てば59キロに戻ります。

 

セットポイントからズレたときに、体重を調整するのは自律神経です。具体的には、食べ過ぎてセットポイント以上の体重になったときには、自律神経の働きによって食欲が抑えられたり、代謝が高くなったりして体重が減ります。

 

自律神経が増えた体重を感知して、「体重が重くなっているぞ!基準であるセットポイントに戻るように、食欲を減らして代謝を上げろ!」という指令を出すのです。

 

その結果、実際に食欲と代謝が変化して体重がセットポイントに近づくようになります。

つまり、自律神経がしっかりと働いていれば、一時的に食べ過ぎても勝手に食欲や代謝が変化するため、体重が増えすぎることはないのです。

 

逆に自律神経が乱れていると、セットポイントから体重が外れてしまっても食欲や代謝が変化しません。先ほどの例でいうと、食べ過ぎて体重が増えているにも関わらず、食欲が落ち着かなかったり、代謝が上がらなかったりするのです。

 

その結果、どんどん体重が増えていきます。

 


既に述べたように、自律神経がしっかりと働いていれば、体重の変化によって食欲や代謝が調整されるため、体重は増えすぎることも減りすぎることもありません。

 

このように、自律神経は食欲や代謝を調整することで体重をコントロールしています。

 

自律神経が乱れる原因

体重をコントロールしている自律神経が乱れると、太り過ぎたり痩せすぎたりします。そして、自律神経を乱す原因は、基本的に生活習慣にあります。具体的には、「ストレス」「睡眠」「食事」「運動」の4つです。

 


例えば、あまりにストレスが強いと自律神経は乱れます。会社でのプレッシャーや家庭でのストレスが強いと、イライラするのは想像できるはずです。これは、ストレスによって自律神経が乱れたために起こる現象です。

 

また睡眠不足の翌日には、些細なことにイライラしたり、頭が働きにくくなったりした経験があるのではないでしょうか? これも睡眠不足によって自律神経が乱れたことが原因です。

 

このように、痩せない原因である自律神経の乱れは生活習慣に原因があります。

 

ダイエットで痩せない原因を見つける方法

ここまで述べたように、あなたが痩せられないのは生活習慣が原因です。

 

ただ「生活習慣に原因がある」といわれても、「具体的にどの生活習慣に問題があるのか?」ということはわからないと思います。

 

そこでここからは、生活習慣の中から痩せない原因を見つける方法について解説します。

 

自律神経の乱れは体調の変化として現れる

痩せない原因は、生活習慣によって引き起こされる自律神経の乱れです。また、自律神経の乱れは体重だけでなく体調として現れます。そして、自律神経のバランスは毎日変動しているため、それに合わせて体調も日々変わってくるのです。

例えば、あなたが関節痛をもっていたとします。関節痛は、自律神経によって痛みが変動します。

 

「天気が悪いとひざが痛む」というのを聞いたことがないでしょうか? これは、天気の変動が自律神経のバランスを乱した結果、痛みが強くなるために起こる現象です。

 

つまり、自律神経が整っている日は関節痛の程度が軽く、自律神経が乱れている日は痛みが強くなります。

 

他にも、頭痛も天気によって調子が変わりやすい不調です。

 

こうした天気で状態が変動する不調には、自律神経が関係している可能性が高いです。気圧(天気や気候)の変動が自律神経に影響するため、自律神経に関連した不調は天気や気候に左右されます。当然ながら、調子が悪い日は自律神経が乱れていると考えてください。

 

もちろん、自律神経が関係していても天気に左右されない不調もあります。

 

また、不調とまではいえないような、朝の目覚め具合や日中の頭の冴え具合、便のスッキリ感など、ちょっとした体調の変化にも自律神経の影響が現れるのです。

 

例えば、「なんとなく今日は体が硬い」と感じる日はないでしょうか? これは、自律神経が乱れていることで起こる現象の一つです。他にも、「いつもより肩が凝った感じがする」「なんとなく胃の調子が悪い」「今日は気分が乗らない」といったことも、自律神経の乱れを示す徴候になります。

 

このように、自律神経は日々変動しており、自律神経の状態は体調の変化として現れてきます。

体調の波に気付く

自律神経の乱れを把握するためには、自律神経の影響によって起こる体調の波に気付くことが大切です。体調の波に気付くことができれば、自律神経の状態を把握できるようになります。

 

例えば、朝の目覚め具合を見比べてみてください。スッキリ目覚められる日と、そうでない日があるのではないでしょうか? その場合、スッキリ目覚められる日は自律神経が整っており、逆に目覚めが悪い日は自律神経が乱れている可能性が高いです。

 

他にも、頭痛もちであれば、頭痛が強い日と弱い日があると思います。そうなると、頭痛が強い日は自律神経が乱れており、逆に頭痛が軽い日は自律神経が整っている可能性が高いといえます。

 

このように、誰であっても体調には日によって違いがあります。

 

もしかしたら「毎日調子が悪い」や、逆に「調子が悪い日はない」と感じるかもしれません。しかし、そんなことはありません。それは、あなた自身が気付いていないだけです。体調の変動は、誰にでも必ずあります

 

よく体調の変化を観察してみてください。日によって必ず違いがあります。先ほど挙げた、「ちょっと体が硬い感じがする」というのはわかりやすいでしょう。毎朝起きてすぐに前屈をしてみれば、日によって前屈のやりやすさが違うはずです。

 

もともと体が硬い人でも、前屈したときの指先から床までの距離を測ってみれば、日によって距離が違います。

 

自律神経の乱れを招く原因を特定するためには、まずはこうしたちょっとした体調の変化に気付くようにしましょう。

 

体調が悪い前日の生活習慣に痩せない原因がある

体調の変動に気付けば、あとは自律神経を乱す原因を見つけるのは簡単です。体調が悪い前日の生活習慣を見直せば、あなたの自律神経を乱す原因は特定できます。

 

例えば、体調が悪い日の前日が、いつもより睡眠時間が短かったとします。そうした場合、自律神経を乱す原因は睡眠不足にある可能性が高いです。

 

他にも、以下に記すようなわずかなことが自律神経を乱す原因となります。

 

・旦那と喧嘩した
・職場で嫌なことがあった
・寝る前に子供を怒った
・嫌なニュースを見た
・アルコールを飲んだ
・食べ過ぎた
・普段食べないものをたくさん食べた

 

また、何週間か体調の波を確認して、調子が悪い前日の生活習慣を記録しておけば、さらに自律神経を乱している原因が明確になります

 

例えば、もし自律神経を乱している原因が睡眠時間であれば、必ずといっていいほど、体調が悪い前日に共通して睡眠時間が短くなっていることがわかります。他も同じであり、もしストレスが自律神経を乱している原因であれば、調子が悪い日の前日には、強いストレスとなる出来事が起こっているはずです。

 

そのため、睡眠はもちろんのこと、ストレスや食事、運動といった生活習慣を細かく見直してください。そうすることで、「体調が悪くなる前日にやっている特定の生活習慣」に気付けるようになります。それが、あなたが痩せない原因である可能性が高いのです。

 

このように、体調が悪い日の前日の生活習慣を見直すことで、痩せない原因を特定できるようになります。

 

今回述べたように、痩せない原因は自律神経の乱れにあります。そして、自律神経の乱れを招く原因を見つけるためには、体調の波に気付いて、体調が悪い日の前日における生活習慣を振り返ることが大切です。

 

体調の変動を確認していると、必ずといっていいほど調子が悪い日の前日に共通した生活習慣が見つかります。その生活習慣が、あなたの痩せない原因である可能性が高いのです。

 

これまで体調の変化を意識していなかったのであれば、ちょっとした体調の変化を意識してみてください。

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