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障害を予防するために必要な食事法とは:健康的な食事のポイント

体の健康を維持するためには、障害が発生する前に予防することが大切です。それは、障害は起こってしまうと治るまでに時間を要することと、予防であれば一人で簡単に行えるということから言えます。

 

そして、障害を予防するために必要な要素の1つとして、食事が挙げられます。食生活を整えることで、障害の発生を防ぐことができます。

 

食事は、一般的に知られているような、高血圧や糖尿病などの内科的疾患だけではなく、関節痛などにも影響を及ぼします。その理由として、内科疾患であっても整形疾患であっても自律神経が問題となっていることがほとんどであるからです。

 

食生活の乱れが自律神経の不調を招き、自律神経の問題が、整形疾患や内科疾患など、さまざまな障害を引き起こしています。

 

そのため、障害を予防するために食生活について考えることは、必要不可欠なことだと言えます。

 

そこで今回は、障害予防のために必要な食事法について解説します。

 

 障害予防と食生活
多くの障害発生には、自律神経が関係しています。自律神経とは、内臓や血管、ホルモン分泌などを無意識にコントロールしている神経です。

 

そのため、自律神経が不調になると、便秘や高血圧、生理不順など、さまざまな症状が出現します。また、自律神経の司令塔は背骨の中にあるため、自律神経の影響は背骨の硬さにもつながります

 

つまり、自律神経の不調は、内科的疾患だけでなく、整形的な疾患による障害発生にも関係していると考えることができます。

 

そして、健康を保つために必要と言われている「睡眠」「食事」「運動」の3つに問題が生じると、自律神経の不調が起こります。そのため、食事について考えることは、自律神経を整え、障害発生を予防するためには欠かせないことだと言えます。

 

 内臓に負担をかけない食事
内臓は自律神経によって支配されています。そのため、内臓に不調が生じると、結果的に自律神経にも影響が及びます。

 

内臓に不調が生じるのは、内臓に大きな負担がかかった時です。例えば、食べ過ぎて胃腸の消化が通常以上に必要になった場合や、アルコールの飲み過ぎで、肝臓が過剰に活動しなければならない時などです。

 

内臓に負担がかからないようにするためには、いくつかのポイントがあります。そのポイントを以下に示します。

 

 ・食べ過ぎない
 ・規則正しい食事をする
 ・不要な食品は避ける
 
 ・食べ過ぎない
食べ過ぎると、その分、消化吸収を行うものが増えるため、胃腸に負担がかかります。

 

たまに食べ過ぎることは、大きな問題になりません。しかし、毎食お腹いっぱいになるまで食べ、消化する量が過剰になると、自律神経は乱れます。

 

そのため、一般的に言われるように、腹8分目にしておくことが大切です。

 

 ・規則正しい食事をする
内臓には、活発に働きやすい時間と活動しにくい時間帯があります。もちろん、それぞれの臓器ごとにも異なりますが、全体としては食事のリズムによって作られます。

 

朝、昼、夜と決まった時間に食事を摂る習慣をつけることで、自然と体内の内臓が、食事の時間に活発に働くようになります。そのため、食事のリズムは、毎日に規則的にしておくことが大切です。

 

仕事などで、帰宅があまりに夜遅くなる場合は、途中で軽く食べるか、その日の夜は食べないようにした方が内臓の負担は少なくなります。

 

 ・不要な食品は避ける
体には、消化吸収しやすいものと、そうでないものがあります。また、食べることで内臓の活動を過剰にするものもあります。

 

消化しにくいものの例としては、以下のようなものがあります。

 

 ・ナッツ類
 ・キノコ類
 ・未精製食品
 ・麺類
 ・イカ、タコ
 ・根菜類

 

以上のものは、消化には負担がかかりますが、体に悪いというわけではありません。それぞれに、特徴的な役割があるため、適量の摂取は体にとって有益です。しかし、胃腸の調子が悪いときや、食べ過ぎには注意が必要です。

 

また、内臓の働きを過剰にする代表的なものとしては、以下のようなものがあります。

 

 ・アルコール
 ・カフェイン
 ・食品添加物
 ・糖質

 

アルコールやカフェイン、食品添加物は、体にとっては異物です。そのため、体内でこれらを分解して体外に排出しようとします。その時に、解毒に働く臓器が肝臓です。

 

つまり、アルコールやカフェイン、食品添加物は肝臓に過剰な負担をかける食品だと言えます。

 

また、糖質は、血糖値を上昇させます。血糖値が高くなると、体は膵臓から血糖値を下げる「インスリン」というホルモンを分泌することで、血糖値を調整します。そのため、血糖値が高くなりすぎると、膵臓の働きも過剰になるとされています。

 

このような理由から、糖質は膵臓に過剰な負担をかける食品だと言えます。

 

今回述べたように、障害を予防するためには、自律神経の働きがポイントになります。そして、食事は自律神経に影響する大きな要因の一つです。

 

自律神経の不調を招かないためには、内臓に負担をかけない食生活を行うことが大切です。そのためのポイントは、「食べ過ぎない」「規則正しい食事をする」「不要な食品は避ける」の3点です。この3つに気をつけて、障害の発生を予防しましょう。

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